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路線データについて
当サイトで公開している小田急線向けATSプラグインの作動試験をおこなえる路線データです。構文の面など、今後このプラグインを使用してアドオンを開発される方向けに参考になればと思い公開しました。
D-ATS-P(TASCあり・なし)およびCS-ATC(ATOあり)の作動試験をおこなえます。
始発駅から終着駅まで所要時間は約10分です。
正しく読み込むには、共通ストラクチャ
Nagoya_Common
の導入が必須です。
運転操作について
STATION5の構内でCS-ATCが起動しますので、到着したら逆転器「切」、ブレーキ「非常」にて5キーを一回だけ押下して地下鉄モードにしてください。STATION5~STATION6はATOによる運転となります。
運転できる車両について
小田急4000形を指定しています。車両変更する場合は、ATCを使用しますのでATC対応車で運転してください。
なお車両データは含まれていません。当ホームページにて公開していますので、別途ダウンロードをお願いします。
スペシャルサンクス
とある
様公開の鉄道用コンクリート柵を使用させていただきました。ホーム端のフェンスでなかなかよいものが見つからなかったので線路際の柵で代用いたしました。
ダウンロード
沿線の建物はなくグリーンマットです。
作動試験ができればよいということで、路線のツッコミどころは多いかと思いますが気にせずに。
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